初心者さんから帽子作家になりたい人まで!

’やめたくない’ 私が気づいた売れるために必要なこと 歩さんの場合

初心者から 帽子教室シンプリン
目次

売れるために必要なことって何? 三浦 歩さん

「フェイドアウトしたくないんです。」

Creemaで販売をしてみたけど、全然売れない。
勇気をだしてハンドメイドマルシェにでたのに、お客さんは素通り。


こんなことが続くとだんだん作らなくなって、気づいたらいつのまにかやめていた。
そんな経験ある方がいらっしゃるかもしれません。


現在帽子作家として活躍中のSCHRITT(シュリト) の三浦歩さんも、以前は「先生、私フェイドアウトしたくないんです。」とおしゃっていました。


歩さんは、帽子マイスター養成講座にはいる前から、小物や帽子の作家さんとして活動。
全く売れないわけじゃないけど自分の理想とは遠い・・・そんな状況が続いていました。


そんな歩さんが今はネットでも対面でも売れるように。
そして毎月その売り上げで、自分の夢をかなえることができるようになりました。


どうしてちゃんと売れるようになったの?
お話を聞いてみると、あることに気づいてから大きく変わったと教えてくれましたよ。

タイムスケジュール
0:16 自己紹介
1:00 今の活動
1:44 講座を受けて変わったことは?
4:00 ネット販売で工夫したことは?
4:52 ネット販売でまず最初に大切なこと
5:42 対面販売で工夫してることは? 
7:47 帽子作りで大切にしてることは?
9:51 帽子作りでかなえたこと
13:52 これからかなえたいこと
16:48 帽子作りをしてみたい方へ


どうしたらちゃんと売れるか?
とても具体的にお話してくれました。

それってめちゃめちゃ大切なこと!
でも気づいてないから頑張ってるのに売れない。
頑張ってるのに売れないとへこんじゃって、そのうちフェイドアウトしてやめちゃう。

そんな方が一人でも少なくなりますように。
帽子以外でもアレンジして活用できるのでぜひ参考にしてみてくださいね。

正しい努力をして、大切に作った作品を喜んでくれる方のものへ届けましょう。



シンプリンからひとこと

歩さんは実は笑顔が苦手でした。
カラフルでおしゃれな帽子なのに、いつもお顔は真顔。
それがいつからかどんどん笑顔が増えてきたんです。


このままだとフェイドアウトしちゃうかも・・・から、好きで夢をかなえるまで。
もちろん簡単ではなかったと思いますが、自分に足りないものって何かな?
その都度考えて、足りないことは学んで、ちゃんとポイントに気づく。

正しく努力ができるようになってから、笑顔がパンとはじけ始めました。


SCHRITT/シュリト とは一歩。
「今の私を楽しむ」
その一歩になるようにと想いを込めて製作をされています。


自分が作ったものが売れて、そのお金で自分の夢をかなえる。
ハンドメイド作家さんを理想の形ではないでしょうか?


歩さん自身も今の私を楽しみながら、帽子で女性に「もっと自分を好きになって」のエールを送りつづけてほしいです。


SCHRITT 三浦 歩さん

色を味方に!軽やかな一歩を踏み出そう‼︎
大人の女性がきれいにみえる、カラフルでおしゃれな帽子を製作。
地元鳥取でのイベント&委託販売とネット販売。

男の子二人のママ。子供のお休みの時は帽子制作も控えめに。
子育てと帽子作家のバランスを取りながら活動しています。

creema
minne
instagram

初心者から 帽子教室シンプリン

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次