初心者さんから帽子作家になりたい人まで!

シンプリンの失敗から学ぼう!帽子作家の始め方 最初の失敗

シンプリン帽子教室
目次

帽子を販売してみたいですか?

「帽子を販売してみたいですか?」

先日アンケートでお聞きしたとき、
36名中80%(29名)の方が
「はい」
とお答えいただきました。

オンラインの帽子教室でも
初心者さん向けのコースを受講の方でも、
事前アンケートでは90%以上の方が
「はい」

帽子作家になりたい。
帽子を販売してみたい。

せっかくならその思いかなえたいですよね。

でも何をしたらいいかよくわからない。
売れるかどうか自信がない。

私も初めはそうでした。

さかのぼること20年以上前。
今と違ってハンドメイド作家さんが
まだまだ少ない時代。

手探りで進む道は失敗だらけ。
実は最初から大きくつまづいてしました。

シンプリンの
失敗から学ぼう!
帽子作家の始め方

失敗な成功の元だけど、
できたら失敗したくない。
そんな方のために
帽子を販売するために

’これ知っておいたほうがいいよ!’
を少しづつお伝えしていきますね。

シンプリン最初にして1番大きな失敗

まずは最初の失敗のお話から。

’失敗するのがとにかくこわい’

これが私の最初にして
それまでずっとやらかしていた
最大の失敗です。


シンプリンのストーリーにも
書いているのですが、
帽子作りを始める前の私は
とにかくヘタレ。

まだ失敗する前から
失敗したらどうしよう・・・
と思ってしまい、

失敗したくないから挑戦しない
だから失敗もしない。

それを繰り返していました。

帽子の時も最初は同じ。
委託してみたいお店をみつけ
連絡しようと思いながら、
自信がない
断られたらどうしよう・・・・
そう思い連絡できずにいました。

でもその時相談した友達に、
「自信がないなら、断られても当たり前じゃない?」

って言われたんです。

確かに!
その一言が胸にストンっとはいってきました。

自信がないのに、
受け入れられるのが当たり前だと
思っていることが図々しいかも。

断られるが当たり前。
うまくいったらラッキー!

そう思えてから、
私は最初の一歩を踏み出すことができました。

覚悟を決めてもドキドキは止まらない。
心臓の音が聞こえるぐらい
緊張してお店を訪ねた日のことは
今もよく覚えてます。


そして今も時々ビビります。
「失敗したくない」

でも今は知っています。
失敗しても大丈夫。
その時はドーンと落ちこんでも、
ちゃんと明日がやってくる。
そしてやらない後悔のほうが
はるかに大きいことを。


初めてのことだもん。
うまくいかないこともあります。
でも最初の一歩を踏み出したら、
それは自分の望む未来へと続く道のはじまり。


まずはなんでもいいので、
一歩踏み出してみてくださいね。
一歩になりますよ。

小さな一歩 「帽子を販売してみたい!」夢を人に話してみる
胸に秘めてるだけでなく、
家族やお友達に伝えるだけでも、
なにかいい話をもってきてくれるかも!




なーんて言いながら、
実は初めての委託のお店への持ち込み。

断らました^^;
それが次の失敗なのです。
どうして断られたのか?
それはまた次のお話で。




シンプリン帽子教室

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