初心者さんから帽子作家になりたい人まで!

これだけあれば大丈夫!帽子作りの道具ガイド

シンプリン帽子教室
目次

帽子作りに何が必要?

「お気に入りの帽子を自分で作れたら素敵だな…」
そう思っても、いざ始めようとすると
「道具や材料って何をそろえればいいの?」と迷ってしまいますよね。

実は、帽子作りに必要な道具は意外とシンプル。
今回は、まずこれだけあれば作れる基本の道具と、作業がぐっと楽になる便利アイテムをご紹介します。

基本はお馴染みのアイテム

基本のお裁縫道具

シンプリン帽子教室

・手縫い用糸 ・ミシン糸 ・縫い針 ・まち針 ・裁ちばさみ ・糸切はさみ ・メジャー

・ミシン  ・アイロン※とアイロン台 ・あて布 ※※

※ シンプリンは接着芯が貼りやすいドライアイロンを使ってます。
もちろんスチームアイロンでもOKです。

※※ 接着芯をはる際にアイロンに汚れがつかないように使用
シンプリンは布ではなくクッキングシートを使っています。

裁断の方法により準備
・チャコペン
・文鎮
裁断方法にあわせて準備してください。

ミシン糸とミシン針について
ミシン糸と針は生地の厚さにあわせて変えます。
・普通地 針11号 糸60番  ・厚地 針14号 糸30番

シンプリンの場合・・・
・クラウンとブリムをあわせる ・サイズテープをつける
生地が重なり厚みがでる時、針を14号糸は30番で縫うことが多いです。

あると便利な道具

ここからはあるときれいに仕上がる、スムーズに仕上がるお助けグッズの紹介です。
ステッチ定規

シンプリン帽子教室
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ミシンで縫う際、縫い代の目印に使用します。
ない場合はマスキングテープで代用できますよ。

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目打ち

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ミシンで縫うとき、上の生地と下の生地の進むスピードが異なります。
だから縫っていると上の生地だけあまってしまうことが・・・

そんな時に便利なのが目打ち
上の生地をしっかり押さえながら縫うとずれずに縫えますよ。


割り台 

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縫い代を割るために使用し、あると縫い代をわるのがとてもラクチンなのですがお値段が高めです。
ただ長持ちするので、(私は25年以上使っています^^)帽子を作り続けたい方におすすめ。

もっとリーズナブルなミニ割り台もあります。
小さいけどバッチリきれいに縫い代はわれます。


割り台はあると便利ですががなくてもご安心を!
アイロン台できちんと割ることもできます。

シンプリン帽子教室

お買い物リスト

シンプリンが使用している道具を購入したお店です。

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